コンボイを使うきっかけ
キャンプギア紹介 今回はダルトン社製のアルミコンテナ コンボイ(M)。
今まで様々な収納BOX等を利用してきましたが直ぐに壊れてしまったり出し入れがしずらかったりで、放浪していました。とくに材質が布地だったり蓋がなかったりするとキャンプ地で雨や朝露を気にして車に戻したりするのが面倒でした。そこでたどり着いたのがコンボイです。外見から紹介していきます。
自然の中に置いても何故かハマってしまいます。
購入時は全体にビニールが貼られていて剥がす為の黄色い矢印シールがついてありそこからだと剥がしやすいらしいですが結局、今だに剥がしていません。貧乏性なもので、、、。
上部には製品タグ?がついています。(シリアルナンバー等はないようです)
スタッキング
また、隅にはスタッキング用のストッパーがついていて積み重ねができるようです。
底はストッパーの分だけ上底になっていてずれにくくなっているようです。
私は1個しか持っていないのでスタッキングできませんが、、、。
開けるとこんな感じ。
底にコルク板を敷いたのと仕切り板を止める為にマジックテープ(白)を貼りました。
サイドには持ち手がありバネで固定されています。
ゴムパッキン
上部のふちにはゴムパッキンが一周埋め込んであります。
このパッキンのおかげで水や虫の侵入をふせいでくれるのと閉めた時の音が軽減されます。
仕切り板
仕切り用のプラ板を付けるとこんな感じ。左右にずらせるようにマジックテープで固定しました。
こうする事で収納物の整理がしやすくなり物がぶつかる事も防いでくれます。
カスタム
バックルについている革(合成革)はネットで見かけて真似してみました。
普段から安い革や合成革を買い貯めておいてこんな時に使用しています。
バックルの裏についている鉄棒に巻いて革用の接着剤で貼り合わせただけです。
バックルを開ける際にこの革を上に上げる事で楽に開ける事ができます。
また、雰囲気も気に入っています。
「革と金属は相性がいい」とあるデザイナーさんが言っていたような、、、。
コンンボイを使ってみて感じる事
1)ほこりの侵入も防いでくれる。
私はスナック菓子や電気製品(ランタンや電池など)とガスカートリッジも入れますのでほこりも気になります。その点コンボイは優秀です。(スナック菓子も湿気ずらい?)
2)私は仕切りをつけましたがこれがあると収納物の位置が固定され物の出し入れが楽になりました。
3)天板がテーブルになりつい物を置いてしまいますが蓋を開けるたび天板のものをどかさなければならないので天板にはなるべく置かないほうがいい。
4)持ち手がバネで下に固定されていて手を離すと大きな音が鳴るので環境によっては静かに持ち手をもどした方がいいかもしれません。
商品詳細
【サイズ】 高さ265mm 幅570mm 奥行370mm
内寸:高さ250mm 幅545mm 奥行345mm
【重量】 4.1kg
【積載量】 20kg
【サイズ展開】 S M L XL
【材質】 アルミニウム
【値段】 S:11,000円 M:13,200円 L:17,600円 XL:22,000円 (税込)